「どすこい価格　楽天」Q&A etc...

A1　0の前にアポストロフィ　「‘」（shiftキー＋7）を付加して下さい
　　　またはコードを全桁打ち込み入力して下さい。

A2　コピー元のJANコードの形式が数値となっていませんか？文字列に変換してペーストしてください
　　　　　またはカーソルをセルにおいてマウスの左ボタンをダブルクリックしてみてください

※「楽天JANコード検索ファイル妥当性チェック」プログラムにて変換処理を行っています

A3.1　エクセルを用いず「Cassava Editor」等のフリーソフトをダウンロードして使用する
　Cassava Ｅｄｉｔｏｒのダウンロードリンク（窓ノ杜） https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/cassavaedit/

A3.2　指標表記になっている項目または列を選択し、数値グループの書式より数値を選択する

例1　楽天キーワード（JANコード）検索価格更新の実行で出力される「検索取得データxxxxx」から店舗名を絞り込む

➀　「検索取得データxxxxx」を開きシート全体を選択後、「並び替えとフィルター」より「ユーザ―選択の並び替えを選択する

② 「先頭行をデータの見出しとして使用する」にチェックを入れ、「最優先されるキー」でショップ名を選択後OKボタンで並び替えを行う。


③「データ」タブの「データツール」グループ「重複の削除」クリックし、すべての選択解除ボタンをクリックして、改めて「ショップ名」を選択後「OK」ボタンで実行する


④　一意のショップが抽出されるので、商品名等を参照に該当しないショップがある場合は削除後ショップ名を選択コピー、対象店舗一覧シートに張り付ける

※エクセルの操作に関してはOffice Profissional Plus 2021 を元に解説しています。ボタンの配置場所や項目名が違う場合はエクセルのマニュアル等を参照下さい

当店最低価格は商品に対する価格を更新する際、設定価格未満の価格の設定を防ぐ為の項目です
１円からの設定が可能ですが、お客様に購入いただいた際に赤字にならない金額の設定が必用不可欠です。

店舗毎送料はデータとして抽出できません。また商品毎の送料の設定には対応しておりません。
削除後のデータXXXX.csvを元に送料区分が[1:送料別]のデータを抽出、選択後、「重複の削除」機能等を用いて、店舗毎の一意のデータを求めます。、削除後のデータXXXX.csv内の項目[商品Url] [ショップUrl]等から該当のホームページを表示して送料を参照後,各自設定が必用となります

＊楽天市場の場合、送料無料ラインを設けているショップにおいては[1:送料別]となっていても実際は送料無料の商品が多数存在します。その場合各ショップの送料ガイドラインを参照して設定下さい

A4　対象データの抽出は基本、楽天市場の検索窓からキーワードを入力して表示される商品データに基づきます。検索された商品データの中でまれにキーワードとの関連がわからない商品が表示される事があります。これは楽天市場の検索において「商品名」以外が検索の対象となっている為です。具体的には（キャッチコピー、PC用商品説明文、ＰＣ用販売説明文などに記載されたワード）

その為、「検索ワード」及び「検索除外ワード」で抽出データを絞込、さらに抽出されたデータを「対象店舗一覧」、「除外ワード1～10」「商品必須ワード」を設定して関係のないデータを削除します。それでも除外できないデータがある場合は※１「削除対象ファイル」を設定します。上記の設定で必用な対象データが削除される場合は※１「削除対象外ファイル」を設定してください。

＊1キーワードで価格の安い順から最大60件のデータが抽出されます。

「※1価格の更新においては、価格の低い順から３番目までのデータを対象としてます。その為、対象となる全てのデータを設定する必要はありません

タスクスケジューラでは価格の更新まで自動で行われます。その為、各種設定ファイルを確実に設定し、十分なチェックを経てからの運用が必須です

価格の更新の元となる最終的なデータはBEST３データxxxx.ｃｓｖで集約されていますので、商品毎に十分なチェックの上、確定した段階でタスクスケジューラの運用を行ってください